生理前後と排卵日前後に頭痛が多い理由

生理前後と排卵日前後に頭痛が多いわけ

頭痛に悩まされている女性は非常に多いですが、その中でも生理前後と排卵日前後に頭痛が発生する人が多いといわれています。

なぜその時期に多くなってしまうのでしょうか。
理由と対策方法についてご紹介します。

エストロゲンが関係している

女性ホルモンの一種である、エストロゲンが生理前後と排卵日前後に減少したり、増加することによって頭痛が引き起こされているといわれています。

また、エストロゲンが減少すると、神経伝達物質のセロトニンが減少して脳の血管が広がってしまうことが頭痛に繋がっているといわれています。

セロトニンは幸せ物質と呼ばれるホルモンであり、これが少なくなりますと精神的に落ち着きがなくなりイライラするといったことになりますので、それが原因で頭痛が起きることがあります。

食事を見直してみる

食事はホルモンバランスを整える役割がありますので、食事を見直すことによって多少改善されることがあります。

人によっては食事だけである程度症状が抑えられるということもありますので、一度は試してみることをお勧めします。

お勧めの食べ物は、大豆系です。

納豆や豆腐、女性に人気のある豆乳などがお勧めです。

大豆系に含まれているイソフラボンと呼ばれる成分は、女性ホルモンに似ている成分ですので、減少したエストロゲンを補ってくれる働きがあります。

また、大豆にも含まれていますが、たんぱく質やビタミンを摂取することもお勧めです。

これらは脳内の神経を円滑にしてくれて、頭痛を抑える働きがありますので積極的に摂取するようにしましょう。

また、頭痛を助長させるものとしてはアルコールなどの酒類、女性で好んで飲む人が多いコーヒーなどに含まれるカフェインには要注意です。

特にカフェインは一時的には頭痛を抑える効果がありますが、カフェインが切れた後の頭痛が非常に激しくなりますのでできるだけカフェインは摂取しないでおきましょう。

冷え性の方は体を暖めましょう

冷え性で悩んでいる場合は、血管が収縮してしまっていることが多いですので、できるだけ体を暖めるようにして、血流がスムーズにいくようにしましょう。

特に足の冷え、手の冷えは血流が全身にいかなくなってしまうことがありますので、余計に頭痛を助長してしまいます。

カイロなどを使って部分的に温めたり、入浴をして全身を暖めたりすることをお勧めします。
また、生姜などは体を暖めてくれる食材ですので摂取するようにしましょう。